目的に合った青汁の選び方

妊娠中&産後ママでも青汁を飲んでもOK?必要な栄養が全部摂れる?

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妊娠中 青汁
妊娠中は食べるものに注意しなければなりません。お腹の赤ちゃんに悪影響をもたらす可能性のあるものは、一切口にしたくないですよね。

それでは、栄養補給の方法として推奨されることの多い青汁はどうなのでしょうか?妊娠中や産後(授乳期)に飲んでも問題ないものなのでしょうか?

そこで当記事では胎児と青汁、赤ちゃんと青汁についてお話ししたいと思います。

妊娠中でも飲んでOK?青汁と赤ちゃんについて

青汁と赤ちゃん
青汁には基本的に、妊娠時に摂ってはいけない栄養素は含まれていません。

むしろ赤ちゃんの成長に必要な栄養素がたっぷり含まれていますので、妊娠中や授乳中の女性こそ飲むべきだと言えるでしょう。つまり妊娠中や授乳中に青汁を飲んでもOKだということです。

ただし、外国産の原材料を使用している青汁は微妙なところです。

外国産の原材料を使用しているものであっても、人体や胎児、赤ちゃんに重大な健康被害をもたらすような危険な青汁は今の日本には流通していないとは思いますが、赤ちゃんに悪いものは一切摂りたくないという方は、国産の青汁を飲むとよいでしょう。

注意していただきたいのは、原材料が複数存在する青汁です。主原料であるケールや明日葉は国産であっても、その他の原材料が外国産である可能性があります。

最も安心できるのは、国産大麦若葉100%などといったシンプルな青汁ですね。

青汁に含まれる栄養素

それでは青汁にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか?胎児、赤ちゃんの発育と密接に関わるものをいくつか書き出してみましょう。

葉酸

青汁 葉酸
ご存知の方も多いと思いますが、葉酸は胎児の発育に欠かせない栄養素で、細胞の生成と深くかかわっています。

葉酸が不足すると胎児がうまく成長することができなくなる可能性があり、無脳症などの奇形のリスクが高くなります。

妊娠時には大体480㎍の葉酸が必要で、青汁を飲めばだいたい数十~数百㎍の葉酸を摂取することが可能です。

青汁だけで葉酸の必要量を摂取するのは難しいので、その他食事やサプリメントと組み合わせることが必要ですね。

ちなみに私の知っている青汁のなかで葉酸が多く含まれているのは、「えがおの青汁満菜」です。これには1袋に225㎍もの葉酸が含まれています。

妊娠中の女性の1日の摂取目安の半分ほどを摂ることができるわけですね。

ビタミンB12

ビタミンB12
ビタミンB12は葉酸と協力してヘモグロビンを生成します。ヘモグロビンが少ない状態だと、胎児の体に運搬される酸素の量が少なくなってしまう恐れがあり、発達に何らかの悪影響が出てしまう可能性があります。

1日に必要な量は2.8㎍。レバーなどの動物性の食物に多く含まれ、特にレバーには50g当たり約26㎍ものビタミンB12が含まれていますから、食事から必要量を摂取するのは難しいことではないでしょう。ビタミンB12は余剰分は吸収されないため、過剰摂取の心配もありません。

しかしこのビタミンB12、実は青汁には含まれていないことが多いのです。

「青汁にはビタミン12が豊富」なんてのは全くのデタラメ。ビタミンB12が含まれているのは海藻や発酵食品を原材料とする青汁のみです。その青汁の栄養成分表示をしっかりと確認しましょう。

亜鉛

亜鉛
青汁の中には、妊活中の男女や妊娠中の女性のために、亜鉛を配合した青汁もあります。

このミネラルは細胞分裂を助ける働きがあるため、妊娠中の女性も積極的に摂りたいところです。妊娠中の女性の亜鉛の摂取量目安は1日10㎎。これは牡蠣100g弱を食べてようやく摂取できるくらいの量です。

それを青汁やサプリメントで補うようにすれば、赤ちゃんの成長をサポートしてあげることができますね。

カルシウム

カルシウム
言わずと知れた骨格形成に重要な栄養素であるカルシウム。胎児の骨を丈夫に育てるのに必要です。

成人女性の1日の必要量は650㎎。妊娠中には少し多めに、1,000㎎前後摂取したほうがいいかもしれません(上限は2,500㎎)。

青汁には、物にもよりますが200㎎弱のカルシウム(少ないものだと10㎎程度)が含まれています。葉酸と同様、青汁だけで必要量を摂取するのは難しいでしょう。

サプリメントや食事などで十分な量のカルシウムを摂取するようにしてくださいね。

その他ビタミンも

胎児や赤ちゃんの成育に全く必要のない栄養素はほとんど無いのではないかと思います。

青汁には上に紹介した栄養素の他にも、ビタミン類、ミネラル類などが含まれていますから、食事だけでは摂取しきれない栄養素を補うのに最適です。

妊娠中や授乳中にはぜひ青汁を飲んで、必要な栄養を摂取してみてください。

まとめ――青汁はあくまで「補助」

妊娠中の青汁まとめ
以上ご覧いただきましたように、青汁はあくまで健康を「補助」するものでしかありません。

なぜなら、色々な栄養素が含まれているといっても、その含有量は1日の摂取目安量に届かないことが多いからです。

青汁を飲んでおけば、赤ちゃんの成長に必要な栄養素がすべて十分に摂れるということはないわけですね。

青汁を飲むだけでなく、食事に気を付けたり、サプリメントを飲んだりして、ぜひ必要な栄養素を十分に摂れるよう工夫してみてください。

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  • この記事を書いた人

健食調査隊

青汁研究家として活動して早10年!美味しく飲める青汁や年代別で選ばれている人気の青汁をご紹介していきます! 健康を心がけるのはとても良い事!今からでも充分間に合いますよ!

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